日本人は在宅勤務が苦手!?
先日、テレワークについての記事を投稿した翌日、
『在宅勤務が不安な日本の社員』
という記事を発見しました
今、1番気になる”在宅勤務”という言葉に、反応しまくりの私。。。
在宅勤務を”したいorしたくない”という
意識調査を見ると、
現段階で8割以上の方が、在宅勤務をしたいと回答しています。
それなのに何故普及しないのか・・・
その原因はどうやら、日本人の国民性に原因があるらしいのです
記事を読み進めていくうちに、ふとある言葉が頭をよぎりました。
● 相手の立場になり、思いやりを持つ
● お互いに信頼が持てる人間関係をつくる
● チームワークと仲良しは違う
● 報連相を密にする
以上の言葉は、私の尊敬する
オフィスかりさら代表の安里香織氏が、仕事をする上で大事な事について伝授してくれた事なのですが、記事の内容と関連性を感じ、
上記のことに関して、認識不足の人が多いということがわかりました(私も含めてですが)
報連相が行き届いていない
お互いに何をしているのかがわからない
薄っぺらな人間関係しか生まれない
目に見えてないと、さぼっていると思われるから
会社にいさえすれば、何もしていなくても仕事をしていると錯覚させる事ができる・・・
そんな現状があるようです
なんだか『負の連鎖』を連想してしまいました
日本中が一丸となって取り組まなければならない問題、
”節電”
への近道としても、テレワークという働き方って
今の日本にはとても必要なワークスタイルなのではないでしょうか
・・・・・・・と思うのです
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